合格・不合格を分けるもの【時間】

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今回は 合格 不合格
これを分けるものは何かについて話していきます

ロムサポは今年5年目になりますが
ケアマネ試験の講師として
いろんな受験生と接してきた中で
また
自分自身がやってきた資格試験の経験からですね 

合格する人の特徴の1つとして
多くの場合 それなりの時間をかけてやっているという
まあ 当たり前の事実があります

この時間については
いろんなタイプがあります
細く長く 例えば毎日30分から1時間
コツコツ 1年続けられるコツコツ型の人と
6月、7月から始めて
3~4か月の短期集中で
試験日まで毎日3時間 4時間続けられる
爆発的な?瞬発的な? 
といったらいいのかわかりませんが
そういう短期集中型の人

これはどっちがいいとか悪いとかはありません
タイプは違いますが
結果的にトータルとして
それなりの時間をつぎ込んでいるという点では同じです

なので
ちょこちょこってやってうかる人は
ゼロではないですが ごくごくまれです
鋼の錬金術師にでてくる言葉にあるように
何かを得るには それに見合う何かが必要だ
つまり 等価交換の考え方ですね
合格するには 合格に見合う時間が必要になります
じゃぁ 時間をかけられない人は合格できないか?
というと
そこは工夫次第です
同じレベルに するのに
400時間かかるところを300時間で
あるいは
300時間かかるところを200時間で
そのレベルもっていくっていうのは
できなくはありません
400から300
あるいは
300から200という短縮は やり方次第で可能です

でも
400を300にするのと
300を200にするのとでは
時間は同じ100時間を減らすことになるんですが
300を200にする方が難しいです
これはみなさんも
何となくわかって頂けると思うんですが
400を300にする方が 余裕があるんですね
300を200にする方は 
いっさいの無駄を省くというイメージになりますから
最短距離で無駄なく
合格まで一直線みたいな感じです

勉強って 不思議なんですが
特に独学でやっていると
けっこう無駄なことをやっている時間って多いんですよね
得点しないと合格できなんですが
その得点するための勉強とは
まったく関係ないところが気になっちゃって
そこから出題されるんじゃないかと
心配になってですね
これを理解しないとダメなんだって思い込んで
半日費やしちゃったとかね
1つの分からないところに半日費やすよりも
確実に出題される論点を10個やる方が断然いいわけです
これが無駄を省いて
合格まで一直線で
最短距離の勉強法になるわけですが
自分ではなかなかそこが分からない
分からないから 沼にはまってしまうわけですね

受験生のみなさん
そうならないように気を付けてくださいね
ロムサポ講義は
最短距離をいける講義内容になっております
ロムサポ講義 お待ちしております! 

それでは
今日も1日いってらっしゃい!

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