認知症対応型共同生活介護を追加しました
お知らせ
福祉コースに認知症対応型共同生活介護を追加したので
お知らせします。
認知症対応型共同生活介護
グループホームともいわれます。
認知症高齢者がユニットと呼ばれる共同生活住居で
支援を受けながら自立した生活を送る施設です。
地域密着型サービスの1つなので
事業所の指定は市町村長が行います。
そして
運営推進会議を2か月1回開催しなくてはいけません。
グループホームは地域連携の観点から
自己評価と外部評価を受けることになっています。
この外部評価は第三者機関で行ってもいいし
運営推進会議の評価で代替してもよいことになっています。
グループホームで一番重要なことは
2021年からサテライト型事業所が新設されたことです。
本体事業所とサテライト型事業所の2類型となりましたので
覚えておきましょう。
