ケアマネ試験の分析【介護支援】

ケアマネ試験

合格発表と同時に埼玉県では問題と解答を公開している。
私が知っている範囲では
試験問題をちゃんと公開しているのは埼玉県くらいだ。
リンクを貼っておくので今後の勉強の参考にして欲しい。
埼玉県:介護支援専門員実務研修受講試験

さて、23回の分析をしてみようと思う。
細かい分析や一問毎の解説は来年動画を作ろうと思っているので
今回は大まかな分析をしてみたいと思う。

あくまで私感だが
介護支援はやはり難しかったと思う。

前半にこの5年間では見たことのないような設問が目につく。
例を挙げると
・要介護(要支援)認定者のうち、約1割が第2号被保険者である。
・人口の半数以上を55歳以上の者が占める集落を「限界集落」という。
などなど
知っている人は知っているかもしれないが
多くの受験生は知らないだろう。
そういう問題が前半にあったので
ここで躓いてしまった受験生が多いのではないだろうか。
多くの受験生は介護支援分野から解き始める。
それも1問目から順に解いていく人が多い。

では、介護支援全体としてはどうか?
について考えてみたい。
難問だけが集まっていたのか?というと
そんなことはない。
中盤は基本的な問題が多いし
問24と25は事例が2問。
これは冷静に考えれば得点できる問題だ。

ということで
介護支援25問全体を見たときに
間違ってはいけない基本問題は15問あった。
というのが私の感想だ。
基準点は13点だから、この15点を取れていれば
介護支援はクリアできたことになる。

では、なぜ基準点が13まで下がったにもかかわらず
合格率が20%以下だったのか?
これは、前半に難しい問題が数問あったことと
長文問題が多かった影響で
そこで時間を取られてしまい冷静さを失ってしまった。
という受験生が多かった結果だろう。

ケアマネ試験は五肢複択だ。
この試験形式では知らない問題で勝負はできない。
1つでも間違えたら×になるからだ。
知らない問題はスルーして
知っている問題で勝負するのが合格への近道だろう。
受験生は難問に目を向けるべきではない。
目を向けるべきは基本問題の15問なのだ。

勉強法は1つではないが
難問は無視というスタイルで私は良いと思うし
解説付きの過去問題集だけで合格できるという
考えに変わりはない。

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