模造紙勉強法の良いところは1枚に書き込める情報量が多い(1枚で目にする情報量が多い)、1枚15分程度で見直しできる、枚数が少ないのでやる気がでる、勉強している感覚にならない、コストが安い。

つまりは苦痛ではないということですね。模造紙勉強法は勉強という苦役を作業に変換してくれるのです。第1ステップはテキストを読んで何を模造紙に書き込むのかを決める。第2ステップは模造紙に書き込む。第3ステップはスマホアプリで録音。第4ステップは活字を目で追いながらの耳勉を繰返す。

でも、苦痛じゃないのは自分が模造紙勉強法を思いついたからかもしれません。自分で考えた方法ならどんな方法でも苦にならないのかもしれませんね。